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V850 インターフェイス付録基盤で遊ぶ 3

ふぅ・・・

あぁ~ 1日中、部屋に篭って色々やってたんだけど・・・

いや、特に何もやっていないんだな~

一つのミスを見つけるために、何十時間もかかって、
ミスがミスを呼んで、ドンドン増えていって、終わらない階段が待っていたりで・・・

地道に調べていくのが一番です。
意地を張るのは辞めましょう。
思い込みも危険です、一つずつこつこつやりましょう。

ん~ 最悪だったよ・・・ 

人の回路図を安易にパクルもんじゃないね・・・

まさか、こっちのドライブICがオープンドレインで、こっちがオープンコネクタだったか・・・

まったく真逆に勝手に思っていて、いくら調べても出てこないはずだよ・・・


V850 インターフェイス付録基盤で遊ぶ 3_b0083579_23453817.jpg



ふぅ・・・
とりあえず、前面表示までこじつけた・・・

ってか、V850のコンパイラーってすっげ~使いづらい!

疑問におもったのは、

PMCT.6= 0; //ポートCTの6Bit目を出力モードに

って有るんだけど、ここの、

   PMCT.6

で、一ビットだけ指定できるのかと思ったら!!

PM3.6 はダメみたいなのよ!!!
コレは、ポート3の出力モードにするときなんだけど・・・

で、レジスタ表みたら、
PM3L
PM3H
なんて表記が書いてあったのよ・・・
ためしにコイツで書いてみたら・・・

PM3L = 0 ;   //ポート3の下位ビットを出力モードに
PM3H = 1 ;   //ポート3の上位ビットを入力モードに


って感じなのよ・・・
多分、32Bitマイコンだから、16Bitで指定するとき便利なんじゃないかな、こういうのって・・・

いやいやいや、不便です。

しかもさ、V850のコンパイラーPM+さ・・・
なんでか、一行コメント // が使えないらしいのよ・・・
(どうやら、PM+のコンパイラーオプションの中のプリプロセッサで、C++コメントをチャックすると使えるみたいです。
そういえば、//はC++のものでしたね・・・
パソコンでしかC言語やっていなかったから忘れてました。
ご指摘ありがとうございます。)

ってか、全体的にソフト面が弱い!
チャック入っていないのに、デフォルトで入っているとかあるし・・・
プログラム焼くときなんか、メチャクチャ時間かかるし、
デバッガで開発しようとすると、パソコンがフリーズするし・・・


まぁ、慣れれば可愛いもんよw

さて、ドットキャラを作るのと、それを読み取るプログラムも考えないとな~
今日作ったプログラムはいたって簡単で、時間稼ぎ用ループでクロックだしているだけなんだよ。
それでいいのかな~とちょっと思った。
せっかくタイマーあるから、ソレ使おうかな~

まぁ、ゆっくり早く考えようw

by Noise_Blog | 2007-03-27 23:55 | E lectron

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